生ける屍、羽山です。
今日は、生まれて一ヶ月ほどになる、従姉妹の赤ちゃんに会いに行きました。
もう彼が生まれたときから、「見に行くけんね、会いに行くけんね」といい続けておりましたが、
ずっと予定が合わなくて、
ようやく・・・!!!!
いやぁー、赤ちゃんって何であんなに可愛いんでしょう。
目はくりっとしてるし、ほっぺたも膝も手も、何もかもがプニプ二。
世界が嫉妬する肌つや☆(そして毛穴レス)
そして彼の人生はこれからですからね。
彼が望みさえすれば、なんにでもなれるし、何でもできる。
言うなれば未来そのものです。
羨ましいー。
そう、この「生ける屍」となっている私なんかに比べたら・・・!!
なぜ「生ける屍」になってしまったのか・・・
だって私にはもう、子どものころ思い描いていた未来は
近い将来、下手すりゃ今日・明日になってしまいましたもの。
内容も伴わず。
小学生のとき思い描いた、20代の私って、大学生の私って、
こんな、論文とかに追われているような人間じゃありませんもの。
一万字の論文?
何それ、そんなものに苦しんでるの?
なんなら私が書いてあげようか、3万円で。
ぐらいの、いわゆる「デキル女」、「頼りになる姉貴的キャラ」だったはず!!
こんな、おちこぼれ野郎じゃなかったはず!!
こうだったはず、こんなはずじゃなかった。
そんな台詞を吐いている時点で、
器が知れます。
あぁー、神よ、私の天使よ、オラに力を!!
そしてどうか、従姉妹の息子よ、
自分で天井を決めるなよ。
さて、頑張って論文論文。
取り掛かると割りと楽しいんですけどねー。
根が怠惰な人間なので。
たまに出る咳が不穏な空気を醸していますが。
お芝居も頑張らなくっちゃ☆
そう、私に必要なのは、「両立」!!
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