小説はサスペンスやホラーが中心羽山です。
もうすぐ夏休みが終わります。
今年の夏は、
前半は舞台があって何やかんやと忙しくしていましたが、
後半は、オタク活動に勤しんだり、論文作業を摘んだり、オタクワークに取り組んだり、萌えを補給したり、オタク作業に打ち込んだり、
とにかく半端なくニート&イン・マイルームでした。
自宅警備員?
警備すらしてませんでしたよ、ええ。巡回なし。
そんな私が、出来心で書店に立ち寄ったのがいけなかった。
何かダイエット誌的なものを立ち読みしようと思って行ったら、
まんまと本買っちゃった。
しかも止せばいいのにハードカバー。
お前どこにそんな金があるよ。
どこにそんな余裕があるよ。
そう私に問いかける必死の理性もむなしく、
本能のままに買っちゃった。
基本小説とか好きなんで、
余裕無いときに本屋に行って、
出費無しで帰れるわけないのに。
何で本屋行ったかなー。
バカだなー私。基本がバカ。
さて、無意味な反省は程々に。
今日買ったのは、有川浩さんの
『植物図鑑』。
有川さんと言えば、『図書館戦争』の人だそうです。
図書館戦争…気になってたけど読んでない。
そしてまさかの表紙買い。
表紙の絵は カスヤナガトさんだそうです。
まぁ若干立ち読みして面白そうだったから買ったんですが。
内容は、ざっくり言うと、ある日拾った植物オタクの青年との恋物語。
大半は雑草料理のレシピみたいになってましたが。
なかなかどうして悶える。
一気に読んじゃいました。
そりゃもう食い入るように。
このねー、雑草オタクがねー、
ドツボ突いてきやがるんですねー。
紳士だけど実は肉食、みたいな感じが。
育ちの良い肉食。
あでも雑草オタクなんで、彼の作る料理は草物なんですが。
もろ好みです。
わかってる。
わかってるね有川浩。
ああー悶える。
やっぱり、美形青年を拾って同棲って夢ですよね。
乙女的な。
いいなーどっかに落ちてないかなー美形紳士の肉食青年。
ま、私実家に住んでますから、
落ちていても拾えませんが。
速攻警察か救急車呼びますが。
母が。
さて冗談は置きまして、
今日は3ヶ月分くらいトキメキをメモリアルしましたから、
明日から3ヶ月くらい、私は理論上トキメキは必要ないことになります。(萌えは定期的に取らないと具合悪くなります。マジで)
つまり、明日から逃げずにやらなくちゃいけないことが山積みです。
皆まで言わない。言いたくない。
頑張るぞー!!!!
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