斉藤和義的ラブ

性格なんてものは僕の頭で勝手に作りあげりゃいい、羽山です。

顔が好き、声が好き、体が好き、髪が好き、
だったらどんな性格だろうと別に良い。

私もそう思っていました。
好きなら多少の欠点、我慢できるはず、
つーか我慢して然るべきだと。
我慢できるから愛なんだと。


間違ってました。
私、間違ってました。

もう本当に好きなら、そんな欠点とかさえ愛おしい。

欠点が欠点でないというか、
ありのままの君で良いというか。

ちょっとお高くとまっているところも、
いつも遠くにいるところも、
昼間は辛口なくせに、
夜は少しだけ優しいところも、
他とは相容れない奇抜なところも、
ちょっとだけナルシストなところも。

みんなみんな愛おしい。

あと、嫌がる人もいるけど、
口の中や食道や胃が燃えるように熱くなる感じ、
私は断じて欠点だとは思わない。

むしろ愛してる。

唇が腫れ上がる感じもね。



あーーー
担々麺が食べたい。
大明担々麺が食べたい。

担々麺。
とっても辛いけどあなたはマイスイート。