無意味だけども語りたい、ブラック羽山です。
遠い人がいます。
一緒にいたとしても、
私とその人は地球一周分の距離を隔てているのです。
どんなに縮めようとしても無駄。
恐らく、私が私である限り。
遠い、近いは相対的な距離感ですが、
そこには絶対的な距離があります。
その距離は、
いったい誰が作ったのでしょうか。
神か、その人か、私か。
多分どれかが正解。
その距離を縮められるのは誰なのでしょうか。
神か、その人か、……私か。
多分私は無理。
でも、ちょっと思うわけです。
人間、遠い人ほど疎遠になりがち。
疎遠な人ほどどうでもよくなりがち。
そうでなくとも影響は受けにくいはず。
なのに地球一周離れた人が、こんなにも私を落ち込ませるのは、
ある意味すごいこと。
この距離を、
保ちたいような、
保っている方が安心なような、
壊したいような。
私の気持ちとしてはどれも正解ですが、
良好な人間関係としてはどれが正解なんですか。
どれか正解なんですか。
今私がこんなに落ち込んでいる理由。
それは携帯電話の中に「ある」のです。
そしてこの二、三日の出来事の中に「ある」のです。
ああ、朝日が恋しい。
疲れて早く寝たせいで、私の真夜中は長くなりそうです。
朝日が出るまでこのテンション。
誰かに助けを求めたい。
でも真夜中がそれを許さない。
正直しんどい。
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