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2009.6.18

自己忠.com

   

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忘れ物

小学校のころは忘れ物王でした羽山です。

忘れ物がとにかく多い。
そんな私に限って担任がめっちゃ厳しい、特に忘れ物に厳しい人でした。

辛かったなぁ……小学校3、4年の頃……

しかし、大人になるにつれて、忘れ物は減ってきたように思います。
というか、忘れてもうまく対処できるようになったと言った方が正しい。

靴下忘れたーコンビニで買おう。
ティッシュ忘れたーコンビニで買おう。
プリント忘れたーコンビニでコピーしよう。
ノート忘れたーコンビニで……
ってあれ? 全部コンビニじゃね?
これうまく対処してるって言えるのか?

どんだけコンビニの売り上げに貢献してきたことか。

でもまぁ、コンビニも売り上げ上がる。
私も忘れ物ごまかせて助かる。
win-winの関係ですね。
問題なし、行ってよし!!


何で今日こんな話をするかというと、

今日めっちゃ忘れ物が多いんじゃー!!

今日はお休みですが、ちょっと仕事で職場によってから出てきました。
その職場に行く前に忘れ物3点。

取りに帰って仕事終わらせて、さあ出かけました今忘れ物2点。

何故取りに帰ったとき気づかなかった私。
しかももう取りに帰れないとこまで来てから気づくこのどうしようも無さ。

取り返しのつかない人生なんてない、とかよく言いますけど、
私は確実にあると思うんです。

昨日がもう二度と来ないように、
置いて来てしまった本は、電車に乗った後じゃ取りに行けないのです。

今日は大事な日なのに。

私の小学校3、4年の時の担任の先生流に言えば、
「やる気が無い証拠」
になるわけですが。

忘れ物なんてなぁ、そんなもんでやる気計られちゃ、私はものすごい無気力だぞ。
これ以上にないほどに無気力人間だぞ。

本気で無気力、てあれ? それやる気満々じゃね?

さて、そうこう言ってるうちに、景色が大分のどかになってきました。

はぁー、何も持ってきてないから、ヒマ。

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福岡で言えば天神に住んでるようなもんなんだよ羽山です。

私の新居、めっちゃうるさいです。

職場が目と鼻の先なのは、夜が遅くなることもある職種において大変恵まれていますが、
何せうるさい。
繁華街にあたりますから。

車通りは多いし、電車も近くを走ってるし。

しかも壁はそこまで厚くはないらしく、
隣の人の激しめのくしゃみは聞こえるみたいです。

この間夜中に聞こえてびくってなった。

他にも水道の流れる音とか、
クローゼットで何かが転がる音とかが聞こえます。
何を転がしてんだよ。

まぁそんな生活にもだいぶ慣れてきまして、
お、今風呂に入るのかい?
何て親しみをこめて音を楽しんでいるわけです。

で、入居当初からずーっと気になってたんですが、
毎日朝から晩まで掃除機の音がするんですけど。

何で掃除機?
つーかそんなに掃除機かける場所なくね?

と、思っていましたところ、
つい今しがた、謎が解けました。

これ、掃除機の音じゃなくて、工事の音なのね。
そういえばお隣りさん工事中でしたもの。

でもこの工事いつまで続くんだろう。
ざっと見積もってもあと半年はかかりそうな予感がします。

えー半年もこんな掃除機の音に囲まれなきゃいかんの?
何か、掃除しろって急かされてる気分になるんですけど。
掃除なんてしたくないんですけど。
お休みの日くらい好きなことしたいんですけど。

そんなこんなで、私はお休みの日もわりと引きこもらずにフラフラと家を出ていますよ。

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傑作

TRICK劇場版を観てきました羽山です。

これは傑作です!!紛れも無い。

劇場版1も良かったけど。
2は……正直私の中では最悪でしたが。

3。
堤監督、やってくれましたね。

2があったのでぶっちゃけ期待していなかったのですが、
良い意味で裏切ってくれました。

この世に霊能力なんて存在しない。
すべては奇術のトリックで説明できる。

しかし、説明できることが、存在しないことの証明になるのか?


このテーマ性が蘇っていました。

ドラマシリーズの1が一番好きな私としてはTRICKにはこのテーマが欠かせない。

2はそれが薄れてきてしまっていたし、
3はギャグに偏りすぎてしまった感があった。完全なるネタ切れ感が漂っていましたし。

見事に裏切ってくれましたよ今回は。

今回の劇場版、これは本当に集大成として相応しい作品だと思います。

これまでのTRICKがあったからこそできた作品。
すごかった。


両手を握りしめて観てしまいました。

TRICKらしい小ネタの数々。
独特の間とキレ。
本気と遊びの応酬。
TRICKの世界観、堪能したぞー!!

このDVDは買いだな。
絶対買う。

しかし何といっても音楽、効果音の使い方とカメラワークがたまらんですね、堤監督の作品は。

「金田一少年」(初代)といい、「ケイゾク」といい、
心地好い気持ち悪さを求めるなら堤監督ですね。
そういう意味で、サスペンス系は最高だと思います。

TRICK劇場版 霊能力者バトルロイヤル。
一見の価値ありっつーか、観ないと損です。
マジで。

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かわいこちゃんとケーキ

もう結構時間たってますけど先日撮影に行ってきました羽山です。

飯塚某所の喫茶店で、ワンシーン撮影。

驚くべきことに、主役の可愛い子ちゃんはその日がクランクインです。
やっぱ映画の撮影って時間かかるのねー

私もクランクインは遅い方でしたが、それでも私より二ヶ月近く遅いクランクイン。
しかも主役。

今まで主役不在で撮ってたんかーい!!
と突っ込みを入れたくなりますね。

撮影ではケーキを食べるシーンがありまして、私たちは二つずつ、ケーキを平らげたのでございます。ウフフ

消え物は難しいですね。

台詞があるために口いっぱいに頬張ることはできないが、
しかし自然に見せないといけない。

しかも「食べる」という行為はあまり綺麗ではない。

本能剥き出しな場面ですからね。

よく言うじゃないですか。
食事をともにすることで初対面の人とも打ち解けられる。

本能的な行為をお互いさらけ出すことで精神的距離を縮めるわけです。

でもねー、役にもよると思いますが、あんまり汚い姿をさらすわけにもいきませんから、
かなり気を使ってやらないと。

私のケーキはチョコレートケーキだったものですから、
食べてニッと笑うと歯についていそうでドキドキしました。
監督は「絶対つかない」と言い切ってましたが。

何度笑顔が不自然になったことか……
精進します。

さらに、今回の撮影は私の嫌いな「電話の演技」があったわけです。

電話って難しいんですよー
だって、喋ってるのに無音でしょう。
相手がいないですもの。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
私は間の取り方が異常に下手くそでして。
相手がいるかのような間をきちんととらなきゃならんっていうのはどうも苦手ですよ。

一人であたかも会話が成立しているように見せる。
高度な演技ですよ。

私はまだまだです。
精進します。

ま、撮影自体は超楽しかったんですがね!!

撮影後はオシャレ喫茶店でカレーをいただきました。

美男美女に囲まれてケーキもカレーも最高!!

これだから映画は楽しいですなーやめられん。次の撮影が楽しみです!!

今日の写真集は、「食べかけケーキと監督」です(笑)



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浮かれ

ちょっと、また太りそうなんですけど羽山です。

幸せ太りですかこれ。

何か今日は浮かれて夜ご飯いっぱい食べちゃいましたよこれ。

え? 何かあったのかって?

いやー特にたいしたことないんですけども。

ある人に「女の子らしくていいね」って言われたんです。

女の子らしいなんて、初めて言われたものですから、
不覚にもときめいちゃいましたよ。

ちょっと自分が好きになれました。

たったこんなことでこんなに幸せになれるなんて。
春ですね。頭の中が。

毎日がエブリデイですね。

幸せなことは今までもたくさんあったけど、
自分が好きになる系の幸せは中々ありませんでしたものな。

就職してみるもんです。
猫被ってみるもんです。

明日も頑張って猫かぶろう。

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プロフィール

HN:
羽山
年齢:
38
性別:
女性
誕生日:
1986/07/04
職業:
無職
趣味:
読書(主に漫画・・・だったけど、最近は小説も好き)
自己紹介:
劇団ピロシキマンの役者、そして制作。

次の仕事に向けて鋭気を養いつつ、
自堕落な生活を送る日々。

自分に出来る表現の道を探している。

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