真夜中のマイナス思考

無意味だけども語りたい、ブラック羽山です。

遠い人がいます。

一緒にいたとしても、
私とその人は地球一周分の距離を隔てているのです。

どんなに縮めようとしても無駄。
恐らく、私が私である限り。

遠い、近いは相対的な距離感ですが、
そこには絶対的な距離があります。

その距離は、
いったい誰が作ったのでしょうか。

神か、その人か、私か。

多分どれかが正解。

その距離を縮められるのは誰なのでしょうか。

神か、その人か、……私か。

多分私は無理。

でも、ちょっと思うわけです。

人間、遠い人ほど疎遠になりがち。

疎遠な人ほどどうでもよくなりがち。

そうでなくとも影響は受けにくいはず。

なのに地球一周離れた人が、こんなにも私を落ち込ませるのは、
ある意味すごいこと。

この距離を、
保ちたいような、
保っている方が安心なような、

壊したいような。

私の気持ちとしてはどれも正解ですが、
良好な人間関係としてはどれが正解なんですか。

どれか正解なんですか。

今私がこんなに落ち込んでいる理由。

それは携帯電話の中に「ある」のです。

そしてこの二、三日の出来事の中に「ある」のです。

ああ、朝日が恋しい。

疲れて早く寝たせいで、私の真夜中は長くなりそうです。

朝日が出るまでこのテンション。

誰かに助けを求めたい。

でも真夜中がそれを許さない。

正直しんどい。

冬はつとめて

今日は早朝からバイトです羽山です。

かの清少納言も、冬は早朝が趣深いと言っていますが、
冬好きの私としても、
早朝の刺すような寒さと、空気の澄んだ感じは絶品だなぁと思うわけです。

しかし、そんな絶品モノでも、
限度を超えれば趣とかそんなんどうだってよくなるのです。

今朝、まだ月の出ている五時頃チャリをこいでいますと、
自分の手が、自分のものでなくなるというか、
むしろ自分のものでなくなってしまえばいいのにと思うような
状態になりました。

壊れかけのレィディオならぬ、
壊れかけのハンド。

ゴッドハンドならぬ、
ダイイングハンド。

もしも許されるなら、
ハンドル握っても滑らない、
スーツでもつけられる、
何より暖かい
オシャレ手袋が欲しい。

謹賀新年！！

あけましておめでとうございます羽山です。

２０１０年もバカばっかり・・・じゃなくて、「バカなことを力いっぱい」頑張って生きたいと思います。

今年の羽山のテーマとしましては、
 

「クソほど贅沢するための倹約」

ということで、コツコツこつこつ、ケチを発揮していきたいと思います。

しかしね、謹賀新年。
何か響きが臥薪嘗胆に似てませんか？
似てないですかそうですか。

意味は全然違うけど、何だか似ている気がする。
語感が・・・

新と薪、多分それに惑わされているんだ、私は。

うわー、バカだなー。
初馬鹿。今年の。

今年も頑張ってまいります。
精進します。
命がけ、なんて怖いことは、覚悟なしにはいえませんので言いません。

でも、人生はかかっているのです。
何をするにも。

そんな気持で、一日一日を過ごし、
一つひとつのことと向き合っていきたい。

そんな思いでいっぱいです。

皆様ぜひとも、今後とも、ご指導・ご鞭撻のほどをお願い申し上げます。
あと、温かい目で見守っていてください。
どうぞ、今年もよろしくお願いいたします。

　おみくじ吉だった羽山　２０１０年　元旦　
 

結果報告ー

魅惑のダイエッター羽山です。

炎の挑戦！！この一ヶ月で二キロ落とそう企画ですが・・・
結果をご報告いたします。

結果、約マイナス１，５キロ。
目標とどかず・・・・・・

チッキショー！！
途中までは良いペースでいっていたのです。
事実、２，５キロくらい落ちたのです。

なのに、
プチンと切れた糸は、もう結ばれることもなく・・・

どか食いしちゃったー！！うわーん！！

だって、肉が食べたいんですもの！！
夜に限って肉が恋しくなるんですもの！！

くそう・・・

来月はまた、マイナス２キロを目指します。

さて、今回の教訓も含めて、腹のそこから叫びましょう。
かの有名なセレブ姉妹の片割れ、美香さんもおっしゃっていました。

ダイエットは日進月歩！！
美は一日にしてならず！！

 

鎖野郎

某漫画の緋色の目の彼のことではありません羽山です。

久々に自分で運転してTSUTAYAに行ったわけです。
今日は今年最後の日ですから、めっちゃ車が多かったわけです。
こんな日に、TSUTAYAで借りたのは、ワンピースとラーメンズなワケですから、末期です。

もう、あの頃には、戻れないんだよ・・・

アニメを借りる時、
「店員さんにこいつオタク、とか思われるかな～、クラスの友達に会ったらどうしよう～」
とか思っていたシャイ・ガールはもういないのであります。
レジにポンです。カードと一緒にポンって。

しかも、ワンピと一緒に出すのがラーメンズ。
主人公の腕が伸びるシュールなアニメとともにラーメンズ。

食い合わせが悪いのでありますからして。

そもそも、尾田っちはどういうときに、主人公をゴム人間にしようと思ったのでしょうね。
これ、今までどこかで語られていますか？

私はよく、自分でお話を作るときの設定とか、キャラについてとかは、
風呂やトイレで考えます。
あとチャリこいでる時。

尾田っちはどういうアレで主人公の腕を伸ばそうと・・・？
だって普通、少年漫画の主人公っていったら
ゾロみたいな剣士（これはかなりオーソドックス）
サンジみたいな何か蹴りが強いとか（テコンドーとか武道系？）
ウソップの飛び道具（も捨てがたい）
気をてらってナミ（女の子）
じゃないですかね？

てかワンピースは脇役の方が主人公臭い。普通なら。
だってそりゃそうでしょう。
ごっこ遊びするときに、
「じゃあオレ、腕が伸びるやつやるー」
とか言う小学生いますかね。

私だったら嫌ですよ。
だって実際は伸びないこと知ってますから、いくらなんでも。
ごっこ遊びしてるのに、ただ腕をブンブン振ってるだけで、なりきりもクソもありませんもの。

でも大人気ワンピース。
ほとんど貸し出し中ワンピース。
こら小学生！！お前達は冬休みもビデオなんか見んと、外に遊びに行きんしゃーい！！

・・・映画の影響ですかねぇ・・・？


さて、タイトルの鎖野郎ですが。

自転車にチェーンをかける人は確かにいます。
私も一時期かけてたし。（でもすぐ無くすから。チェーンの鍵を）

でも車にかける人は初めて見ました。
何か、めっちゃごっつい鎖をジャラリと。
ええ、ジャラリと。

車のタイヤを通して、電柱につないでいる、車。
そりゃね、大事ですよね。車ですもの。
しかもその車、スポーツカーっぽかったし。

そりゃ車好きにはたまらんのかも知れませんが。

他に防犯のしようなかったんですか。

何か、何といいますか、あんまり、かっこよくない・・・

いや、いいんですよ。
ナイスアイディアですよ。
そりゃ、あんなぶっとい鎖につながれてたら、誰も取れませんもの。
盗めませんもの。

でも、あの鎖を着脱しているスポーツカーに乗る系のお兄さんorお姉さんを想像すると、
ちょっと笑え・・・ゴフッげほッ・・・微笑ましいですな。

そんな、鎖野郎との出会いの昼下がり。