弱肉強食な世の中には否定的でありたいです羽山です。
でも断固として肉食系女子です羽山は。
断固として。
魚も野菜も大好きです。
でも、やっぱり肉が食べたいの。
タレ良し、塩良し、レモン良し。
鳥良し、豚良し、牛尚良し。
ビバ肉!!
というわけで、家族でちょっと高級なステーキを食べに行きました。
「煉」。
目の前でステーキを焼いてくれる、高級ステーキ店です。
こういうお店ですから、予約して行くのがセオリーですが、
さすがは羽山母クオリティー。
飛び込みです。
飛び込みで来て、しかもわが家は誰ひとりとしてお酒を飲みませんし、
もともと凄い早食い家系ですので、
お店の人も驚くほどの早いペースでコースを平らげるわけです。
平素の羽山をご存知の方は意外かもしれませんが、
あるいは信じてもらえないかもしれませんが、
羽山はどちらかと言えば大人しいタイプの人間なのです。
あんまりしゃべらない。
父母も同様、おしゃべりではありますが殊食事中に関してましては
借りてきた猫のようです。
ましてや高級ステーキ店ですから、ゲラゲラ喋れるほど賑やかなキャラではないのです。
黙々と食べる肉。
THE 肉食。
家族で味、質、量どれをとっても申し分ありませんでしたな、
これは羽山の誕生日はこれで決まりですな、
というお話をしながら帰ったのであります。
その日は午前中高塚地蔵様にお参りに行き、午後は昼寝して夕ごはんはステーキという、
何とも贅沢な日でしたとも。
ちなみに、高塚さんで引いたおみくじですが、
羽山、末吉でした。
いつも末吉羽山。
父は何故かいつも大吉。
「待ち人」…来るが遅い。
「恋愛」…あきらめろ。
だそうです。
さすが末吉。
ぶっちゃけどの辺が吉なのかわかりません。
ケチョンケチョンに言われている気がしてならないのですが、
末吉はニアリー凶なのですか。
よく「末吉くらいがちょうど良いのよ」とか言いますけど、
毎回末吉でしかもこのクオリティです。
これが「ちょうど良い」ってどんだけM設定羽山。
まあ待ち人が来ないより良いか……ってそんな下を見て幸せ感じなきゃいけないレベルって
すごく吉ではないとおもうのですが!!
すみません取り乱した。
まあ良いのです。
中にお守りが入ってるタイプのおみくじでして、
そのお守りがニャンコ先生もとい招き猫でございましたので。
やはり私とニャンコ先生は結ばれる運命です。
お写真はお肉とデザートですが、あまり美味しそうに撮れていないのは羽山クオリティです。
毎回末吉を引いてしまう羽山クオリティなのです。
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