ポツネン氏を拝んで参りました羽山です。
ポツネン氏。
何を隠そう小林賢太郎氏であります。
羽山コバケンが大好きです。
何が好きって、とにかく面白いじゃんあの人。
凄く賢い人なんだろうなって思うのです。
賢太郎のけんは賢いの賢なわけです。
羽山に子供が出来て、その子が男の子だったあかつきにはきっとこう名づけるでしょう。
賢太郎、と。
嘘です。
断固として羽山、男の子には龍という字を使いたいのです。
賢と龍、どっちも使って上手い名前を考えたとしても、
画数が多すぎて将来教えるのが大変になりますし、各種手続きの際面倒なので、
優先順位の高い龍という字のみの採用になるのです。
だって龍って強そうじゃん。
龍之介とか龍司とかそういうの強そうじゃん。
まぁ、子供を生むどころか結婚の予定すらおぼつかない羽山、息子の名前なぞ今考えても仕方がないので
このお話はこの辺で。
そう、ポツネン氏です。
もうね、何が凄いって、ホント凄い。
全体的に凄いよね。
一つ一つのネタを楽しんで、そして最後の最後でしてやられる、と。
起承転結の中にもさらに細分化された起承転結があるというのはもちろんのこと、
すべてのネタの中にあっと言わせる仕掛がしてあるのです。
何と言うか、手品を見ている心境。
芝居を見ているんだけど、漫談、手品、大道芸を見ているような、そんな感覚。
コバケンはやっぱ半端ない。
あんな舞台をつくりたいと思うけど、
もうあそこまでされるとさ、追いつける感じしない。
出来る気がしない。
でも、いつかあの舞台を超える、超えたと思える舞台を、つくりたいなぁーと。
これはもう情熱です。
立派な牙をお持ちなのです羽山は。
あの舞台を作る力を持っているコバケン氏。
その力には、才能や努力はもちろん、仲間も含まれています。
一流の表現者に必要なものは、才能と努力と人。
激しく同意。
すべてが揃うのも、その人次第だと思う。
すべてが揃うから、一流なんだと思う。
三流以下の私は、少しずつでも頑張るしかないのです。
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