そこで羽山は思った、「斎藤和義やっぱ最高だぜ」羽山です。
見ました。「ゴールデンスランバー」
いやー、予想以上に良かった。
つーか予想外に良かった。
某監督がけちょんけちょんにけなしていた映画ですが、何これ、サイコーじゃないすか。
死んだら逃げ切れないぜ、とか、
人間、生きててナンボだ、とか、
もうー、たまらん伊坂光太郎ワード。
何気に私はあの通り魔が大好きなわけですが。
どうしよう、あの通り魔の人が好きすぎる。
なんて言う俳優さんかは存じませんが。
声の感じが、踊る大捜査線に出ていたような気がするんですけど・・・・・・気のせいかしら。
イメージだよ、イメージ。
ラストもほんとよかった。
伊坂さんの小説、一個しか読んだことないけど、何か終わり方が微妙だったような気がしてさ。
映画もそんな感じなんだろうと思ってたけど、
全然微妙じゃないじゃん。
ほんと良かった。
そして最後に流れる「幸福な朝食 退屈な夕食」
斎藤和義ですよ。
私は歌うたいのバラッドが一番好きだけども。
カラオケで歌うのは歩いて帰ろうですが。
たまらんー
すべての答えはあのしわの中。
やっぱり、良い映画は心を潤します。
正直、アニメ以外でこんなに興奮した映画は久々なんじゃない?
ジャネラルもブラック会社も、良かったけれど。
堺正人と竹内結子のコンビにやられてるんじゃないだろうか。
この二人に弱いんじゃなかろうか。
そして大好きな香川照之。
何気に好きな役者さんが勢揃いの映画でした。
ちょっと興奮しすぎてまとまった文章書けないけど。
あ、これはいつものことか。
一回、これまで見た映画の感想を、まとまった文章で、まとめて書きたいなぁ。
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COMMENT
空に星が綺麗♪
斎藤和義 因みに水本 諭もカバーしてるよ
あのCDに収録されてます
おぉー
コメントありがとうございます。
京都はやっぱりあの辺、行くべきですよね。
斎藤和義は実はゴールデンデリシャスしか聞いたことないのですが・・・笑
やっぱり良い曲作ってんなぁと思います。