日々己の老いを肌で感じています羽山です。
肉がつく場所が明らかに変わりました。
これ以上太ももについたら困りますなと思っていたのですが、
最近は腰周りがあれよあれよと柔らかくなって参りまして、
しかも数日、食べるのをある程度セーブすれば落ちていた肉が微動だにしなくなりました。
25過ぎると痩せにくくなる、と言うのは以前から聞いておりましたが、
まさかこんなにも。
そうこう思っているうちに、もう後数ヶ月で私26になりますからして。
これは老いじゃない。
成長なんだ。
大人の階段上ってるんだよおおぉぉぉ。
と、自分に言い聞かせましても、
この理屈っぽい私の頭は「では成長と老いを分かつのは何ぞや」と語りかけてくるのです。
疑問が浮かべば考えずにいられない性分でして、
ない頭を絞りに絞って出た結論。
「人間としてプラスに進行するものが成長であり、
マイナスに進むものが老いである」
これを前提として考えますと、
肉がつく場所が変わるのは明らかに成人病になりやすい体系であるところのいわゆるリンゴ型体型に近づいていると言う意味でマイナス、
肉が落ちないのは精神的に病みますのでマイナス。
どっちも老いじゃねえかよぉぉぉぉぉ
武蔵よ、老いとは、単なる言葉じゃ
とはいかないのでありますからして。
そんなこんなで涙目の羽山を襲う悲劇。
そう、バレンタイン。
チョコレートの祭典です。
好きな人に愛を伝える日
と言うのはもう既に過去の定義ですね。
だって今は友チョコですとか感謝チョコですとか終いには自分チョコみたいなものまでありますから。
お前らもうチョコ食いてえだけじゃん、チョコ売りてえだけじゃんお菓子会社よおおおおおお
そんな愛の告白とともにチョコレートをなんて学生の皆さんでやってください。
映画とかカラオケで学割がきいちゃうハッピーな方々でやってくださいよと。
そんなバレンタインに愛憎抱える羽山も、職場でチョコレートをいただき、幸せだったのであります。
パートさん、わかってらっしゃいますね。
ワンピースチョコいただきました。
私のオタクを理解するだけでなく、認めてくださっていらっしゃるとは。
ありがたいです。
職場でナルトとかの話しても全然嫌な顔されない。
ありがたい。
そのありがたさをかみ締めるように、私はワンピチョコを頬張りました。
実は包み紙のゾロの分だけ大事にとっているという気合の入れようです。
おそらく小学生の皆さんがクラスメイトの男の子に渡すことを想定されたと思われるチョコレート。
まさかもう26を迎えようという女にここまで大事に食べられようとはメーカーも思ってなかったことでしょう。
糖分取りすぎウィークももうわずかです。
また、ダイエットを一から頑張らないとなぁ・・・・・・