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2009.6.18

自己忠.com

   
カテゴリー「日記」の記事一覧

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ツイッターという魔

寒い、とても寒いです羽山です。

居座り寒波だそうですね。
そりゃあ、一人よりは誰かと一緒の方がいいですし、心強いこともありますが
寒波さんには居座ってほしくないものです。

暑いのは割と大丈夫な方なんですが、寒いのはどうも苦手な私ですけん。

まぁ夏には全く逆のことを言っているのも私なのですが。

しかしいけませんね。

今年は新年のあいさつから出演情報一本で後はこちらのブログでは音沙汰なし。

そんなこと、人気ブロガーを目指している私としてはあってはならぬゆゆしき事態です。
そう、ご存知ない方の方が多いでしょうが、
私は「超人気カリスマブロガー」を目指しているのです。どーん。

ブログも一つの表現方法としてね。
ほら私、表現者ですから。肩書きは一応。

要は何でもやりますってことなんですが。

しかし如何せん、ネタがないですな。
というか、ネタがない生活をしております。

とある劇団さんのところにお邪魔したり、また別の劇団さんのところにワークショップに行ったりとかはしてるんです。
でもそれ以外の最近の活動といえば、
『ふしぎの海のナディア』を観たくらい。

いやー、アレは名作ですよ。

歴代ヒロインの中でもかつて例をみないほどのワガママ&思春期ガールと、
優しいって言うかぶっちゃけお前メカ以外興味ないんだろ?って感じのメガネ坊や、
そして彼らを取り巻く幼女と美女とデブと成功したロリコンの話。

ちなみに私は成功したロリコンが好きすぎて、彼に超ときめいてました。
中の人がジェシーおいたん(フルハウス)って言うのがまた、ね。
おいたん、あんた、そうだったの!? とね。

いやそんな話はどうでもいいんです。

ただでさえネタが枯渇した生活してんのに、
日ごろ思ったこととか全部ツイッターで吐き出しちゃうもんだからもう。

ブログよりも手軽で、しかもブログよりも強制的に人に読ませる。
そういうツールだと思います、ツイッターは。

そんなわけで、私のブログもだいぶ細々となってきたけど。
辞めませんから!!
私、ブログやめませんからね!!

来月からはちゃんと更新しますよ。
頑張ります。
小さなころからコツコツと!!ボーン

というわけで、ツイッターの方もよろしくね笑

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明けています

新年が明けて早くも二日目に差し掛かっていますね羽山です。

今年の抱負とか、目標とかそういうのもたくさんあるわけですけども。

あんまりガッツリしたくないな~、ゆる~く生きたいですな~というのが本心でございます。
髪型も服装もゆるふわを目指しますからして。

あと栄養バランスには気をつけたい。
炭水化物を控えたい。

ホント、年初めからこんなダルダルなのは、
今も特に行くあてもなくダルダル~っと乙女ゲームをして正月を過ごしているからなんですよ。

いかんいかん。
気を引き締めねば。

こんなダメな私ですが、
皆様何卒、今年もよろしくお願いします。

2012年 元旦から一日たっちゃった
羽山ショー

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笑っていただけるなら本望

新しい歯ブラシを買う度に、私は「かため派」だったと気づかされる羽山です。

また「ふつう」買ってきちゃった。
磨いても磨いても、刺激が足りません。

別に刺激なんて求めてないけど。
でも何か物足りない。

そんな物足りなさを抱えつつ。
忘れないうちに今年の総括をしておきましょうかね。

2011年は正直、良い年ではありませんでした。

ずっと胸のどこかに、目の端に、3.11の震災がありました。
でも胸のどこかとか目の端とか、曖昧なものではなく、
厳然たる事実として、目の前で、自身の身を置く現実として、それを受け入れなくてはならないといつも思っていました。

未だ心を落ち着ける場所のない人、家族を探している人、理不尽な別れを何とか受け入れようとしている人、闘っている人がいる目の前で、
震災があったけど、絆は深まったとか大切なものに気づけたとか、
そんな前向きと自己満足を履き違えたことを私は言いたくないです。

しかしその一方で、今も与えられ当然のように目の前に横たわる幸せをむさぼり、
明日も今日と同じような一日が来ることを信じて疑うことの無い生活を享受している自分もあり、
醜い感情と自己嫌悪が入り混じって
自分がこんなに汚い人間だったのかと落胆しております。

日本に起こった重大な災害も人災も、そして私の在り方としても、
2011年は間違いなく最悪な年でした。

来年からはもっと頑張る、もっとこうする、ということをここでつらつら述べたところで、
非常に薄っぺらで自己満足な表現になっていまうことは目に見えていますので、
来年のことは書きません。

来年どうあるべきかは、私の胸の内に、しっかり具体的になっていれば良し。

さて、2011年の私は役者としては本当に現場に恵まれました。
一人芝居に始まり、ソラあいの上映会では西鉄ホールの舞台に上げていただき、アマレットカンパニーさん、チームファルコンさんの客演と
「忙しい」と思ってしまうくらいに充実しておりました。

一方で、福岡市外、県外や、自分の住んでいる地域から飛び出して活発に活動されている方との交流もあり、
自分の世界の狭さをここでも痛感いたしました。

自分には無理、と思っていたけれども、でも無理と断ずるにはまだ何もしていないなぁと考え、
これからは活動範囲を少しずつ、広げていきたいと思います。

そして、演劇だけじゃなく、他のことにもチャレンジしたいなと。
ほら、演劇は私へたくそで精いっぱい頑張って、やっとできるかできないか、みたいなギリギリのところじゃないですか。
背伸びしてるんですよ、精いっぱい。
そうじゃなくて、背伸びせずに、等身大の私でもできることを探してみたいなと。

来年のことは書かないと言ったそばからと思ったりもしますが、
来年は良い年にするぞ~!!

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ロマンを感じずにはおれぬ

実は宇宙が大好き、羽山です。

好きなんです、宇宙。
というか、星とか好き。

別に詳しいわけじゃないです。
空見て、わかる星座なんてオリオン座くらいです。

でも好き。

宇宙には無限の可能性があると思うんです。
いや、宇宙が何か出来るわけではないですよ。

ただ中学の時、「今も宇宙は広がり続けている」みたいなことを聞きかじりまして。
石を向こう側に投げたら、その向こう側まで宇宙になるわけだから、ずーっと広がってるんだ、
みたいなそんな話でした。

確か夏休みの自由研究は、ブラックホールとホワイトホールについてだったような・・・・・・
まぁその辺は記憶にないです。キッパリ。

銀河鉄道とかめちゃくちゃ私の何かを揺さぶります。

銀河鉄道で働きたい。
というか、銀河鉄道で働いている人の生活に密着したい。
その心のありようや、具体的な生活風景が知りたい。

現在銀河鉄道なんてものは確認されてませんから、
結局は夢見がちな羽山の妄想になってしまうわけですが。

あ、でも岩手(宮沢賢治の故郷)にはあったような。
銀河鉄道というバス会社だったっけ?鉄道会社だったっけ?うろ覚え。

そんな私の耳に入った、地球とほぼ同じサイズの惑星二つの発見。
残念ながら、恒星がめっちゃ近くにある関係で生命の存在可能性は希薄なようですが、
片方には一時水があったかもしれないとのこと。

これ以上のロマンがありましょうか。

この羽山、会社にて体に震えが走りました。
別に寒かったわけではないのです。
ファンヒーターの時間延長ボタンを押すのが面倒くさくて、ファンヒーター消えちゃった今、めちゃくちゃ寒いんですけども。
そのときは全然寒くなかったのであります。

とりあえず、ニュートン買いに行こう。
きっと何らかの記事を載せるんじゃなかろうか。

あとやっぱり宇宙に思いを馳せるべく、天体観測に行きたい。
冬になってめっきり空気が澄んでまいりまして、星が良く見えますものね。
所詮福岡、博多。
都会ゆえに見える星なんてたかが知れているのですが。

かの清少納言は「冬は、つとめて(早朝)(が趣き深い)」とのたまっておいでですが、
私からすれば冬こそ夜であると、そう思うわけです。

天体観測行きたい。
まだ一度も行ったことない。

午前2時は無理だけど(完全に夢の中)
担ぐ望遠鏡もないけど(貯金もないので調達も無理)

せめて、星を眺めながらあったかいコーヒーでも飲みたいものです。
そして、くしゃみの一つもしてやりたいのです。



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怒涛の年末

忙しいのは好みません、羽山です。

何事も自分のペースが好きな自己忠女を自負しております。
自分に忠実であること。
それは私の人生のテーマであると。

やりたいことをやり、食べたいものを食べ、愛するものを愛す。

それはすべての人が望むこと、つまり、普遍なのではないかと、そう思うわけです。

しかし世は年末。
世紀末より若干地味であるこの響きは、しかし「毎年やってくる」という点において、世紀末よりもウザいのでありますからして。

大掃除をしろ、決算書を提出しろ、今年一年を振り返ってみろと、
私に畳み掛けてくるのです。
この「年末」という言葉は。

年末。
嫌いです。
ペース乱されるから。

そもそも、「年末」という、何かが終わっちゃいますよ的な言葉だから焦っちゃうのよみんな。
絶対そう。

「はーい、終了時間ですよー、出てってくださーい」
とか言われたらさ、
「やり残したことはないかしら、忘れ物はないかしら、あらやだこれやってなかったわ」
ってなるじゃないですか。

カラオケとかもさ、レパートリー思い出せるの終了間際じゃないですか。
最初は「何歌ったらいいかわからーん」とか言ってたやつも、
終了10分前の電話かかってきた途端「まだ歌えるやろ」と言わんばかりに予約し始めるじゃないですか。

最初の恥じらいはなんだったんだお前、と。
なに躊躇いなくアニソン入れてんだお前、と。
つーかお前それアルバムの曲だろ、しらねえよ、と。

終了間際って言う言葉に弱いんです人間は。
限りあるものに敏感なんです。
だからタイムセールは売れるんですよ。

一年、なんて区切りをご先祖様が作っちゃったお陰で、
私は今てんやわんやですよ。
どうしてくれる。

そんなことを考える私は、
しかしご先祖様への恨み節なんかこんなところに書いて、
ご先祖様の逆鱗に触れたら怖いというチキン野朗なので。

「年末」という言葉を変えてやろう、と至極建設的なご提案をここに記すわけです。

すなわち、「年待つ」。
「新しい年を待つ」ということで、「年待つ」。

このように考えたらさ、「あーもう終わっちゃうわ、あれもやってこれもやって、急がなくっちゃ」
という焦りよりも、
「来年はまだ来ないのかよ~おせちも用意して待ってんのに、おい、まだ来年から連絡ないのか?
ったく、遅れるなら電話の一本くらいよこせよな」
っていうある種期待とも取れる感情が沸き起こってくると思いませんか。

あれ、私だけかしら。

まぁ読み方はこれまでと変わりませんから。
要は気の持ちようですがね。

私は「年待つ」という言葉に乗り換えていきたいと、こう思う次第であります。

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プロフィール

HN:
羽山
年齢:
38
性別:
女性
誕生日:
1986/07/04
職業:
無職
趣味:
読書(主に漫画・・・だったけど、最近は小説も好き)
自己紹介:
劇団ピロシキマンの役者、そして制作。

次の仕事に向けて鋭気を養いつつ、
自堕落な生活を送る日々。

自分に出来る表現の道を探している。

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