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2009.6.18

自己忠.com

   

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キャッツアイは木更津

映画「キサラギ」を観ました羽山です。

はぁー、こりゃ素晴らしいね!!
面白かった!!

最初はシュール系かと思いましたが、徐々に盛り上がりを見せ、ドタバタの笑い、シリアスなサスペンス。
そして最後の謎の感動。

確かにシュールではありましたけども。

やっぱり羽山はシチュエーションコメディーが大好きであります。

ずーっと同じ部屋の中なのに、画面的には飽きも来ず。
そういう意味ではカメラワーク的観点で観ても面白い作品ではないかと。

テンポも良い感じでね、ポンポンと進む感じが良いです。

塚地が良い味出してました。

あと香川照之は最高です。

好きです。


小栗くんは超カッコイイ。
今まではごくせんの小栗くんが一番カッコイイと思ってましたが、
キサラギの方がカッコイイです。
間違いない。

これは、ほんと、良いもん観たぜ。
最後がちょっとくどいけど、そのくどささえも演出っぽくていい。

いいなー舞台っぽい映画。

舞台っぽい映画って何か良いよね。
要はシチュエーションコメディなんだけどさ。

名作に出会えました。
そしてこれからナルトの映画、「火の意志を継ぐ者」を観るわけです。
立て続けに映画。

実はそのあと、「重力ピエロ」も控えているのです。
伊坂幸太郎さんなのです。

幸せやなぁー

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涙もろい

あぁーまたやってしまった羽山です。


今回の事件現場は喫茶店です。

もう、漫画は銀魂とFlat以外買わないって決めたのに。
それ以外はTSUTAYAで借りて済ませようって決めたのに……!!

ふと気づいたら買ってましたナルト53巻。


だってー!!
表紙が四代目と奥様と赤ん坊ナルト。
そしてタイトルが「ナルトの出生」ですって!!

どうやったらTSUTAYAで借りるまで我慢できるのか、それを教えてほしい。

気になるじゃない!!
ナルトの出生、気になるじゃない!!


私が思うに、優れた作家はみんなドSなんじゃないかな。
読者が気になって気になってしゃあないネタをチョイ出しチョイ出しで引っ張る。
焦らしプレイの達人なんじゃないかな!!

だって53巻にきてやっとですよ。
ナルト君の悲劇的人生の幕開け、すなわち種明かし的なお話。

まんまと焦らされてやったわよ!!
そして、
53巻で身悶えてやったわよー!!


愛されてたんだなぁナルト。
良かったなぁナルト!!

もうこれ以上はネタバレになりそうなんで書きませんが、
もうほんと、泣いたから。
うるっときたから!!喫茶店で。


何よもう!!
私をこんなにして楽しいの!?

良いわよ乗ってあげるわよ!!
焦らしなさい!!焦らして焦らして、また私に漫画買わせなさいよ!!


もうー、部屋に漫画置くとこ無いんですけど。
本棚は立派なのがあるけど、ぶっちゃけ部屋狭いからどうにかしたいんですけど。

次引っ越すとき大変だから、もう増やしたくないのに……
誰か私をオタクから普通の女の子に戻して。
漫画とか買わなくても生きていける、禁断症状とか出ない、体調も悪くならない、普通の女の子になりたい。

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廃墟のエロさ

本日「ソラリアビジョンで会いましょう」クランクアップでした羽山です。

今回の映画も反省点が多いです。

激動の時に撮影したこともあって、
撮影期間中に体型、顔、考え方が刻々と変化していきました。

演技に私生活を出さない、というのは役者として基本的なことですが、
その基本的なことさえ出来なかったというのが
一番の反省点です。

振り返ればいつものことですが、
いい加減、私も成長しなきゃ、と本気で思いました。


「ふた恋」、「ソラ会い」二作、無事クランクアップし、
羽山的にも一段落した今、私は新たな目標を立て、向こう一年程頑張るつもりです。

新たな目標、それは、今はちょっと薄ぼんやりとした言葉でしか表現出来ませんが、

まず、一つ。
生活を安定させること。

職を手放して思ったことは、
私は生活が安定しないとダメなタイプであるということです。
ちゃんと自分の足で歩いてこその夢・未来なので、
まずは再就職を。

そして、もう一つ。
私に出来ることを増やす。

何も持たず、何者にもなれない私からの脱却です。
再就職というのも大事ですが、
今回の映画の撮影・就職と退職等での出会いの中で、
私が羽山であるための努力をしないことには、
羽山であることすら困難であると考えさせられました。


もっと、羽山である自分を磨かねば。

というわけで、具体的には資格を取ったり、
演劇ワークショップ等に積極的に参加したり、
ダイエットしたり、
体力作りしたり。

もっと自分磨きをしていこうと思います。
今まではサボりすぎていたからね。

これからの一年間はそういう期間に設定します。


先ばかりを焦って、見えていなかった自分が昨今のスローライフの中で見えてきて、
恥ずかしい思いです。

老後を考える前に、今生きることを考えろ。

そういうことです。


厚かましいですが、応援してくださる方がいらっしゃるとめちゃくちゃ嬉しいので、
今までみたいな芝居活動はご報告できませんが(次の予定が全くないため、つーか最近はそもそもオタク語りしかしていなかった・涙)
これまで通り、自己忠をご覧いただけると嬉しいです。

羽山の人生~資本主義の荒波にのまれて編~、
ここで一段落。
今後は~やり直しと建て直し編~に入ります。多分。


はぁーしかし、堤監督、お花までいただいて本当にありがとうございます。

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大人の事情

ナルト疾風伝、ロストタワーを観てきました羽山です。


飯塚の、再放映やってる素敵映画館です。
以下、羽山的ツッコミ。

・カカシ先生またも空気。(ポスターは完全にカカシスキーホイホイ)
・更に空気なサクラちゃんとサイ。
・何という出番無し男、サスケ(どちらかと言えば流川君的ポジションでありながら)
・ヤマト隊長の登場タイミングが絶妙(アニメスタッフの皆さん、ヤマト隊長はお嫌いですか)
・ナルトのオリキャラには感情移入ができない
・敵キャラをあまりにも強くしてしまったため、
主人公が通常設定では倒せなくなってしまうという悲劇から生まれる新設定と新必殺技(「元気玉」はアニメスタッフにとっても最後の手段)
・主人公の死んだ父親という限りなく美味しい立場にありながら空気感漂う本作の目玉、四代目(羽山は彼の活躍を見に行ったといっても過言ではない)。
・映画盛り上げのために取って付けた様な事を言う四代目(「もし俺に息子が出来たら」のくだり)
・原作でもあまり登場していないため、キャラに迷いがある父親三人(四代目、チョージの父、シノの父)
・それにしてもこの悪ボス、「究極のなんたら」が好きである(形態が変化しすぎてもはや最初人だったのかすら疑わしい)

・それでも羽山は萌える

もうー、やっぱりナルトの劇場版は肩透かしを食らわせてくれます。
羽山は四代目とかかっせんせーの扱いに大層ご不満なのです。

そよ風伝はそれはそれで良かったけど、ツッコミ所が多すぎるので、
これだけは、というものだけ言わせてもらいます。

カカシ先生の口布とらないまま「もうジュースないや、買いに行こう」的展開は無いと思う。
焼肉パーティも無いと思う。


羽山は思った。
カカシ先生が好きなのか、井上和彦(中の人)が好きなのか……もっと自分を見つめ直す必要がある

一緒に見に行ってくれた蟻軍団さんに結構ツッコミを聞いていただいたので、
割とすっきりしているのが救いです。
ありがとう、蟻軍団さん。


ナルトはやはり、対象年齢が低いせいか、
説明的なのに理不尽、ヒロインが身勝手極まりない(感情移入できない)、敵キャラが必ず人間の領域を超える(主に見た目が)。

まぁこれがナルトのカラーといえばカラーなので。
オタクな私はそんなところも愛してると、臆面無く言えるわけですが。


あと、劇場版ナルトに関して共通して言えるのは、
主題歌の選択があまりにもひど過ぎる、ということ。

内容と全く関係ないため、「え、何でこの曲選んだん?」と言いたくなる。

往々にしてアニメの劇場版はそういうところがあるのかもしれませんが、
ナルトは本当にいただけない。


大人の事情がそこはかとなく散りばめられた子供向けアニメ、ナルト。
ツッコミ所を事細かく突っ込んでいくという、
そういう面白さを楽しむアニメ、ナルト。

羽山はナルトが大好きである。

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贖罪

希代の方向音痴羽山です。

昔っからよく道に迷う。
あ、いや、今は人生という名の道に迷っていますが、
この場合の道は、道路とか、畦とか、そういう意味の道です。


今日は、まぁ微妙に就活をしようと街を歩いておりました。
すると向かいから、一組のカップルがやって来て、私にこう尋ねるのです。

「この辺の、サニー ってどこにありますか?」

……サニー?

私は思いつく限り頭の中でサニーを探しました。
もともと頭の回転は早い方ではない私。
サニーを検索するのにも時間がかかります。

15秒程思案した結果、
「この辺はサニーなかったと思いますが……向こうの方に歩いていって、右に曲がり、更に歩いたあとまた右に曲がったら、あったと思いますが……」
と返答しました。


もうすでにお気づきの方も多いかと思いますが、
羽山は説明が下手くそなのです。

しかも、考えれば考えるほどテンパって、下手くそなのです。


そんなこんなでそのカップルは、サニーを探し回って疲れている上に、
私から糞の役にも立たない情報を掴まされ、
挙げ句、また歩かねばならなくなってしまったわけです。


別に羽山、カップルを憎んでいたわけではないのです。
いや寧ろ、カップルという尊い存在を、尊敬しているのであります。


ごめんね、ごめんね、サニー知らなくてごめんね、と思いながら歩くこと約5分。
羽山の目的地の隣にサニーを発見。

罪悪感でしばらく立ち直れませんでした。

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プロフィール

HN:
羽山
年齢:
38
性別:
女性
誕生日:
1986/07/04
職業:
無職
趣味:
読書(主に漫画・・・だったけど、最近は小説も好き)
自己紹介:
劇団ピロシキマンの役者、そして制作。

次の仕事に向けて鋭気を養いつつ、
自堕落な生活を送る日々。

自分に出来る表現の道を探している。

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