言葉って不思議ですね、羽山です。
ヨーロッパ人でしたかね?肩こりがないの。
肩こりという言葉がないから、肩がこらない、なんて、そんなはずありませんよ。
肩はこってるけど、それを表現する言葉がないってだけでしょう。
本当に肩がこらないんだったら、なんて羨ましい・・・
目が悪い上に、左右の視力に差があり、しかもゲーム好きなんて、可哀そうになるくらい肩がこります。
もう持病みたいなもんです。
持病、つまりマブダチです。
連れションにも行くし風呂も一緒に入るし、修学旅行も社会科見学もいつも一緒ですよ。
しかも、親にシップを張ってもらったりするものですから、これはいわゆる「家族ぐるみのお付き合い」です。
時代が時代で、肩こりが男性名詞なら、もう許婚の領域です。
私の場合、右肩が特にひどいのです。
たまに放置しすぎると、背中の感覚がなくなります。
麻痺したみたいになります。
さらに放置すると、何か背中が「ピキっ」てなります。
桜木花道の背中みたいに。「ピキっ」て。
背中の傷は、選手生命に関わったり、剣士の恥だったりするわけですが、
私は選手でもないし、況してや剣士でもないので、気にしないでいいかなーと思っておりました。
でも最近、気になるんですよ。
何か重いんですよ。肩が。
「乗ってる、これ何か乗ってる!!」
って思うときもあります。
年かなぁ・・・
先ほどのヨーロッパ人の話じゃないですけど、
「肩こりって嫌だわ」って意識したとたん、肩こりがひどくなったような気がします。
肩こってるけど、それを表現する言葉がない(概念がない)なら無いのと一緒。
それと同じで、高校生の頃までは「別に気にすることじゃない」と思っていたから、肩こりもそんなに無かったのかも知れません。
つくづく、若さって最強ですね。
で、昨日ちょっと豪華な風呂に入りに行ったので、風呂の中でよーく揉み解したり、
ジェットに当てたりしてみたのですが。
何かやり方が悪かったみたいで。
こりは取れましたが痛いです。
肩の筋繊維が痛いです。
へたくそが下手に扱うと大怪我するってのはこういうことですね。
やっぱマッサージに行くべきだった。
もしくは大人しく母さんにシップ張ってもらって、「家族ぐるみ」の親睦を深めるべきだった。
親睦ではなく、後悔を深めてしまいました。
ちなみに、タイトルは
「肩固かったから肩叩きたかった」
という早口言葉です。
昔笑っていいともで言ってました。
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COMMENT
『桜木花道』
先日とある人と呑みながら話してたんやが、
花道がゴリと間違えて魚住にパスするシーン・・・
そして花道に号令を促すゴリ・・・
あれはヤバいょね(TロT)