忍者ブログ

2009.6.18

自己忠.com

   
カテゴリー「日記」の記事一覧

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

一人連想ゲーム

頭の体操は良いボケ封じにもなるし、いろいろプラスに作用すると思うんだぜ羽山です。

好きなアニメで連想ゲームをして、
どれくらい繋げられるかやってみよう。
みたいなことを風呂にはいっているとき唐突に思いつきまして、
やってみたのです。

退屈な風呂もこれでしっかり浸かれるというもの。

で、まずはじめに、
最近はまっている「夏目友人帳」から。
夏目友人帳といえばニャンコ先生ですが、
主人公の夏目貴志はリクルートなので、
「荒川アンダーザブリッジ」です。

さて、荒川アンダーザブリッジと言えば忘れてはいけないのが村長の存在ですが、
村長はスヴェン・ボルフィードなので
「ブラックキャット」です。

ブラックキャット、主人公はトレイン・ハートネットですが、
彼は=雲雀恭弥ですから
「リボーン」です。

リボーンといえば赤ん坊がキーワードです。
赤ん坊からイメージされることは“可能性”。
可能性を同じくキーワードとした作品には
「魔人探偵脳噛ネウロ」があります。

ネウロといったらやはり子安武人の存在は無視できませんが、
子安武人といえば高杉晋介、すなわち「銀魂」です。

銀魂といえば圧倒的テンポの良さとツッコミのキレがポイントですが、それでいくなら志村新八の存在は欠かせません。

ここで、志村新八はつまりジャグジーですから
「BACCANO!!」に行くわけです。


BACCANOで特筆すべきは希代のエロボイスで私をメロメロにしたクレアですが、
クレアは黒崎一護ですから、
「BLEACH」です。

BLEACHは昨年から10周年記念の映画やってますよね。
劇場版BLEACHには、羽山お待ちかねの中井和哉がようやく出演しましたから、
ここに来て「ONEPIECE」とくるのです。
彼の恐らく出世作(ゾロ)ですからね。

ONEPIECEといえば、田中真弓と山口勝平という二代大御所が出ていることは有名ですが、
そうなってくるともう「ジブリ映画」ですよね。

ジブリ映画、彼ら二人の出演作は「天空の城ラピュタ」と「魔女の宅急便」ですが、
「風の谷のナウシカ」も忘れてはなりません。

風の谷のナウシカ、やはり重要なキーワードは“風”ですよね。
おっとここで閃きましたのが、
「ナルト」です。
だって主人公・ナルトのチャクラ性質は風であり、彼の必殺技は“風遁螺旋手裏剣”ですから。

もうお分かりですよね。
ナルトといったらこの人、カカシ先生です。
私の現マイラブです。

でもでも、よーく考えてみると、あら不思議。
カカシ先生はニャンコ先生ではないですか。


はい、戻ってきました「夏目友人帳」。


風呂で延々と無限ループ。

いやー、思考ってこんなふうにして回るんですね。
一周ぐるりです。
恋愛と牛乳の賞味期限について思考したあとの無限ループ。
頭の中は地獄絵図です。

どうにか上手くやって、「侍チャンプルー」や「シティーハンター」「HUNTER×HUNTER」「幽遊白書」「るろうに剣心」等も入れたかったのですが、
あえてループにするならこのコースかなと。

さて、今日の日記を見て、皆様にお分かりいただけるのは2点。

羽山がどうしようもなくオタクであること
羽山がどうしようもなく暇であること
です。

助けてあげてください。
え、ちょ、キモいとか言わないでよ!!
私は、人より思考がちょっとマニアックで性格が人よりだいぶ根暗なだけなんだから!!
あとだいぶシャイだから落ち込むし。

と、言いつつも、次は映画で連想ゲーム、どこまでいけるかやってみようと思うのです。

拍手

PR

第一回ア ダルティ・ナイト

会社で、思わぬ返金が確定しました羽山です。

何か源泉徴収出して計算したらどうの、とか。
難しいことはよくわからん。

というわけで、ちょっとリッチな大人の女を気取りまして、
前から気になっていたJAZZバーに来ています。


家のまあまあ近くの。

ここ、バーなのに晩御飯の定食みたいなのがありまして、
羽山、豚キムチを食べたのであります。

豚キムチにご飯にみそ汁、小鉢が二つです。

めっちゃ美味かった(o^~^o)

調子に乗りまして羽山、お酒を頼みました。

甘くて、アルコールが軽い奴、何かありますか?
と店員さんに尋ねましたところ、
「ご希望にそったカクテルを作ってまいります」
と言われてしまいました。

きゃー何この展開、超大人じゃね!?
みたいな。

というわけで今、お酒入ってます。


作ってきてくださったのは、ハイジ、というカクテルです。

カルピスにざくろ、レモン、ウォッカ、だそうです。

羽山ほろ酔い。
うぃーっ

ちょっと贅沢&リッチ且つアダルティな夜です。

ちょっとボンヤリしたい夜には良いかもですね!!
あとお金の余裕がね!!



拍手

「自己忠」は羽山の造語・・・・・・だよね?

ちょっと自信がないです羽山です。

このブログを立ち上げるにあたって、
「自分の意思・希望に忠実に何かオタク活動とかを綴ろう」
みたいな感じで作ったのが「自己忠」だったのです。

「自己中心的」、「自分本位」というのが「自己中」と倦厭される昨今において、
そういった「周りが見えていない」「空気読めない」「他人の迷惑を顧みない」自己中とは一線を画し、
「素直」「忠実」「勤勉」「真面目」「本気」といったポジティブな意味で使える、でも響き的にはなじみ深い自己忠を
世に広めてやろうと思ったのです。

ウソです。
そんな深く考えてませんでした。
「自己忠≠自己中」ではあったけど(私の意識の中で)、
特に意味もなく、自己中を自己忠にしたらイメージ悪くないよね~みたいな、
.comはノリでつけてみよう.comみたいな
.comつけんの何か流行ってんだろ.comみたいな
そんな超適当なノリでブログのタイトルを考えたのです。

当初羽山は、自分の創作活動の成果報告の場としてブログの利用を考えておりました。
自分で小説とか書いて載せてみたり、
お絵かきして載せてみたり、
舞台や映画の活動報告をしたり。

実際以前小説にもならないような創作物を載せた同名のブログを持っておりました。

当時の所属劇団内で、個人ブログを持とう、というお話をいただいた際に、
忍者ツールで新しく、新生・自己忠.comとして本ブログをスタートさせたのであります。(前同名ブログは消去済み)

ただの日記ブログになってしまいました。
羽山超反省。

小説やお絵かきは、まぁど素人ですからして、書きたいときに書き、描きたいときに描けばよろしいのであります。
でも舞台や映画の活動報告はせめて、サボってはいけなかったと反省しているのです。

ロケに行きましたやーい、アフレコしましたやーい、
ってそれ書くだけじゃただの日記じゃん!?
と思ったのです。

せめて日記から日誌へ。
個人的なことをただ綴るのではなく、見る人がいることを意識して綴る。
全体のことを綴る。
それがとても大事だと思ったのです。

何でそんなことをいきなり宣言しだしたかというと、
何か書かなきゃいけない衝動に駆られているのに書くことがないからです。
日がな一日部屋で動いていないからです。

ちきしょー!!
せっかくの長期休暇だってのにしとしとしとしと雨降りやがって!!
空気読め!!
カラッと晴れろ!!
本当なら、マリノアにチャリでくりだしているのにぃぃぃぃぃぃぃ!!

雨降りすぎてツタヤに行く気も削がれるわ!!
ジャッキーチェン借りに行きたいのに!!

せっかくのセールが台無しじゃ!!

と、そういうわけなのです。

しかし腹が減った。
部屋には野菜しかない。
朝から蒸し野菜しか食ってねえ。

違うんだよ!!
炭水化物がほしいんだよ!!

みたいな。

しょうがないのでサニーまで歩くか。
超面倒くさいけど。

パンとか買ってくるか。
ホットケーキミックスも買っとこう。
あと魚。
魚食べたいカレーも食べたい。

でも何か噛むのが億劫面倒くさい。

実家にいたときの食いすぎの反動で、飽食状態の羽山、咀嚼すら面倒になる程の怠惰っぷり。
でも空腹を訴えている腹の虫。

せっかく真面目に書いてた日記も結局グダグダになるっていうね。
ドンマイ。

拍手

書き初め

2011年、明けましておめでとうございます羽山です。

本当は元旦にブログ更新しようと思っていたのに、
結局このタイミングになってしまったという体たらく。

すべては羽山の怠惰が引き起こしたことです。
反省はしていません。


さて、2011年の幕開けにふさわしい記事を何か書こうと思います。
しかし、口下手かつ引っ込み思案な羽山、とくに何も面白いことが浮かばないので
超無難に今年の目標・抱負をここで宣言したいと思います。

今年のテーマ:「愛」

今年の抱負:共に在る

以上。

たぶんこれ見ただけでは良く分からないと思いますが。

これまでの人生を振り返りまして、羽山、ちょっと自己愛が過ぎるというか、
他人に興味がなさすぎるということを深く反省しました。

苦しいことやきついことを乗り越えるとき、私はたくさんの人から無償の助けをいただいたと思います。
その人自身が私を助けようとしてくれたか否かは別として、
ただ私とかかわってくれただけでもものすごい力になったし、
そのおかげで今の私があるのだと思います。

まぁ、簡単に、平たく言ってしまえば、「もっと他人に興味を持とう」ということです。

周りが見えてなかった。
ので、周りをもっとよく見よう。と。
そういうあれです。

別に彼氏がほしいとか結婚したいとかそういうアレではないです。

しかし、本当に不器用で言葉足らずな未熟者なので、たぶん今年もいっぱい、いろんな人に迷惑をかけると思います。
て言うか、かけます。

でも今年はちょっと素直になって、反省したらごめんと言えるように、
好きになったら好きだと言えるように、
ムカついてもそこはちょっと大人になれるように、
頑張ってみたいと思います。

どうぞ皆様、今年もよろしくお願いいたします。

拍手

羽山的今年の総括

お得意の一日2連続更新です羽山です。

さて、今年も残すところ今日を入れてあと二日!!
早かったですねー。今年は特に。

ダイジェスト的に羽山の今年の一年を振り返りますと、

卒業の単位が一個足りなくてやばい!!どうしよう!!

先生が何とかしてくれた良かった~からの「卒業」

就職

失恋(ある人曰く、あれは失恋ですらない、だって付き合ってないんでしょ?ってその理論ひどくね?一理あるけど)

退職

無職

兄結婚

再就職

焼き肉

嘔吐下痢症(焼き肉が原因か? だって職場の人が全員同じ症状)

現在(安月給との終わりなき戦い「我が闘争」)

ホント、人生山あり谷ありってよく言いますけど、
ここまで谷が連なって世界最大級規模の落とし穴になった一年なんて、
この先の人生で何度あることでしょう。

だからね、来年は、きっと山になる。
つーか、普通の人(ついてるわけでもついてないわけでもない人)と同じ一年になっても、私にとっては山です。

だって谷底からの生還ですもの。
逆境からのスタートですもの。

来年こそは、I’ll be back!!
あ、ここに戻ってきたらまた谷底だった。

さて、今年一年、いろんな本を読み、いろんな映画を見ましたが。
それらを振り返って、まぁ何といいますか、一番印象に残ったというか、
今年の断末魔として叫んでおきたい作品をですね、ここで少々。

『羽山の今年の断末魔』

~本篇(これは“ほんぺん”ではなく、“ほんへん”と呼んでください。ブック編ですいわゆる)~
①伊坂光太郎作品
 『陽気なギャングが地球を回す』、『陽気なギャングが地球を回す
 この二作を語らずに今年は終われないね。
 めっちゃ面白かった。ペロリと読みました。

 東野圭吾、乙一ばかりだった羽山に、新しい扉を開かせてくれました。
 まだ全作読んだわけじゃないけど、少しずつ、読んでいきたいですね。

NARUTO -ナルト-
 いや、これはマジで、今年一番はまった漫画。
 つうか現在進行形でカカシ先生が大好きであります。
 長期休暇を利用して、木の葉隠れの里を探したい。

 忍者はいるって信じてます。
 あと、水遁の術(水の上を歩くやつ)、何か使える気がする。
 私も使える気がする。かめはめ波と水遁の術は、私にも使える気がする。

③『若者はなぜ3年で辞めるのか?』
 電車の中で号泣した思い出深い作品です。
 不朽の名作と信じて疑いません。

 本がこんなにも自分に力を与えてくれるものだとは知らなかった。
 初めて、前向きってどういうことかわかった気がする。
 そんな本です。
 何かにぶつかったら、また読もうと思ってます。
 新書だけど「全俺が泣いた!!」作品。
 自分の仕事とか将来について悩んでいる人、そういう部下が職場にいる人には是非読んでもらいたい。

~映画編~
①『相棒 -劇場版II-
 素晴らしい作品だった。
 つうか、相棒ファンは劇場で観なくてはならない作品。
 劇場で見ることができないファンがいることを、まったく考慮していない制作サイドに怒りすら覚えてしまった問題作。

 ネタバレになるので多くは語れない。
 ただ、劇場に行ってくれ。
 それしか言えない。
 たぶん、行けばわかるから。

②『劇場版 銀魂 新訳紅桜篇
 これは限定版DVDを買って、特典を楽しむべき。
 さっき片付けながら特典を見たが、ハタ皇子吹き替えが付いてくるとは思わなかった。
 大爆笑。
 ここまでくると、もう悪ふざけではない。
 高杉がフルボッコだろうが、桂がフルボッコだろうが、銀ちゃんがフルボッコだろうが、そんなの関係ねぇ!!
 
 あと、3Dメガネ作るの面倒。
 新年明けて、気が向いたら緑と赤のセロファン買ってくるか・・・・・・あぁ、オタクってやぁね。

③『リリ』
 自主製作映画。
 私も出していただいた『ソラリアビジョンで会いましょう』の監督、堤さんの自主製作映画の中で羽山が最も好きな作品。
 大学の映研の時から、「芸工大の映研はレベルが違う」と聞いていたが、
 ここまでハイレベルとは思わなかったんだぜ。
 
 才能とか技術力とか、いろんなものに嫉妬してしまう。
 羽山、嫉妬。

こんなもんかね。
今年の私は。
本はもっとたくさん読みたい。
来年はちゃんと書きたい。
今年一年、温めたネタがあるので、来年は時間を作って、書きたい。

映画ももっと見たいけど、来年は舞台をもっと見に行きたいかな。
母にも言われたが、芝居がやりたいならもっと芝居を見なさい、とのこと。
確かに、私は見てきた芝居の数が少なすぎる。
もっとたくさん芝居を見たい。

来年は幸い時間もあるし、(お金はないけど)今年よりは芝居も見れるし本も読めるはず!!
学べる年にしたいですね。

今年は本当にハチャメチャだったし、辛かったし、きつかったし、
でもきっとその分、私も大きくなった。と思う。

来年はどっしりと腰を据え、もっとハングリーに生きたいと思います。
あ、食欲は抑えたいけども。

というわけで、皆様、良いお年を。 






拍手

カレンダー

01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28

プロフィール

HN:
羽山
年齢:
38
性別:
女性
誕生日:
1986/07/04
職業:
無職
趣味:
読書(主に漫画・・・だったけど、最近は小説も好き)
自己紹介:
劇団ピロシキマンの役者、そして制作。

次の仕事に向けて鋭気を養いつつ、
自堕落な生活を送る日々。

自分に出来る表現の道を探している。

羽山メルフォ

最新コメント

[02/12 智]
[03/24 羽山]
[03/13 キュートしらはま]
[01/24 羽山]
[01/21 ギブソン]

バーコード

ブログ内検索

カウンター

アクセス解析

忍者アド

<<前のページ  | HOME |  次のページ>>
Copyright ©  -- 自己忠.com --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Photo by Melonenmann / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]