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2009.6.18

自己忠.com

   
カテゴリー「日記」の記事一覧

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俺はただ壊すだけだ……この腐った世界を

モテ期に入ると占いを気にしなくなるらしいですよ羽山です。

前に美容室で読んだ雑誌に書いてありました。

その理論でいけば、羽山は断然、モテ期から外れています。

毎日チェックしてますから、占い。
食い入らんばかりにチェックしてますから。
もう半ば日課ですから。

十二星座占いです。
まずランキングで一喜一憂し、
恋愛運で一喜一憂し、
相性占いで一喜一憂する、と。

もう面倒臭いなと思いつつも、毎日一喜一憂するのです。

お相手の誕生日は知らないけど星座は知ってます。

あ、ストーカーとかじゃないんで。
ちょ、そこ引かないでください。

ただ人より愛し方が陰湿でしつこくて、不器用なだけですから。

でね、最近私が愛用している相性占いがグレードアップしまして、
相手をくすぐる一言、というアドバイスまでくれるんです。

努力家だよね、とか、華がある人だよね、とか
いろんな褒め言葉のアドバイスがいただけるのは嬉しいんだけども。

難点が一つ。

そんな褒め方ができるシチュエーションにならない。

そもそも「華があるよね」ってあんまり言わなくね?
面とむかって言う状況にならなくね?

で、明日の相手をくすぐる一言は
「人情味のある人だよね」
だそうです。

無理難題。

かぐや姫ばりに無理難題をお出しになる。

何、人情味?
どういう状況でそれを言えば良いの?

まさか、会話とか状況とか、すべての流れをガン無視してそれを言えと……
それができる人はもはや占いとか信じないタイプだと思う。

自分でそういう状況を作り出す、とか……
それができる人は占いとかに頼らないタイプだと思う。


もう何が正解かわかりませんよ。
唯一私にわかるのは、そんな占いに頼ってることが不正解。


何かしら会話しようと思っても、結局何の会話にもならないそれが羽山。
下手くそなんです会話が。

参ったねどうも……

フラれて以来、妙に意識しちまってほとんど会話が無い……
と、落ち込んでいたら、先輩に「もともとそんなに話してなかったやん」といわれ
更にへこむ……

そうだよね、まさしくそうでしたよ。

つまり何も変化なし、と。

それってどーよ。
もっとこう、何かさぁ、あるじゃん。
と愚痴ったら先輩に「求めすぎだ」と諭される。

ですよねー

基本的に中2で止まってますから、恋愛偏差知的なアレは。
あと精神年齢も。

とにかくね、気になってしゃあないんです彼のことが!!
あと夜中に上の部屋でなんか鋸でぎこぎこやってる音がするんですけど、何してるんですか。
何を切断してるのか、つーかそれ毎晩夜中にしなきゃいけないことですか。
めっちゃ気になるんですけど。

彼とその音どっちがより気になりますかって
僅差で音の方が気になります。
だって鋸ですよ!?
いや、鋸じゃないかも知れないけども。
でもぎこぎこやってるのは確か。

前は何かを転がす音がしてましたけど。
コロコローって。

上の部屋がミステリアス。


さて、今日もイイカンジにグダグダなってきましたね、日記が。
というアレでそろそろ締めます眠いんで。


よく当たる無料占いと、上の部屋で何やってるのか予想大募集。
ていうか占いとかまどろっこしいんで、彼と楽しくできる会話大募集。

……あまりにも他力本願なのか………
タイトルはかなりアグレッシブなのに……

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物語の良し悪しは見せ方で決まる

と、偉そうに思ってみました羽山です。

登場人物が真に魅力的である必要はない。
重要なのは、「登場人物が魅力的である」と読み手に思わせることだ。

と、マキャベリーみたいな雰囲気で言ってみる。

書き手の力量は、登場人物をいかに魅力的に見せるかによってはかられる。

では、魅力的に見える登場人物とはどのような人物か。

そもそも、魅力とは何か。

そんなことをぐるぐると考えながら、『コンダクター』を読みました。
詳しい感想は近いうちに日々是葛藤の方にアップする予定ですが。

神永学氏、そして『バッカーノ』の成田良悟氏は、キャラクター作りがうまいなぁと思う。

何というか、登場人物が萌える。

有川浩氏の作品の登場人物には、羽山はだいたい惚れますが、
神永氏、成田氏の作品の登場人物は惚れると言うより萌えるといった方がしっくりくるようなきがする。

いずれにせよ登場人物が素敵。

一方で、
例えば乙一氏、東野圭吾氏の作品はどうかというと、
どちらも名作を書いている割に、登場人物への萌え、恋心等はわかない。

ただ、ストーリー展開や書き口が面白く、
一度読み出したら続きが気になってしゃあないので最後まで読んでしまう。
しかも、展開、ラストがあまりにも予想外なために、終わったあとの心地好いしてやられちまった感が強く、
他の作品も読みたくなってしまう。

神永氏の作品は、シリーズが読みたいけど、
乙一氏の作品は、単発ものをたくさん読みたい。

そんな違いがあります。

まぁ、羽山の勝手な、個人的感想です。
言うだけですからねー基本。

で、何が言いたかったかというと、正直、『コンダクター』は微妙だったかも知れないなと。
面白かったけど、私は八雲の方が好きですね。
だって八雲君がカッコイイから。
そして羽山は探偵に弱いから。

羽山は割と理不尽系があまり好きではないのです。
納得のいく説明がないと嫌なんです的な。

サスペンス、ミステリーは最後にすべての謎が解け、あぁ、そういうことってならないといけないと思うんです。

え、結局あの人は誰なん? 何で出てきたん? ってなっちゃ、ダメだと思うんです。

アンフェアは良くないですよね。

とにかく、今は面白い作品に飢えています。
夢中になれる作品に。

今度は友人に勧められた小説でも読んでみようかしらと思っています。
伊坂幸太郎氏です。

ゴールデンスランバーもみんとね!!


さて、先日、演劇銭団Do-リンク場さんの舞台『大河の一雫』を見てまいりました。

前に私が『大河の一滴』でしなの役をさせていただいた、その舞台のパワーアップ版とでも言いましょうか…

いや、パワーアップしすぎて、もはや別物と言うべきですね。
役者さんはもちろんのこと、何がパワーアップしたって立ち回りが増えたことでしょう。

広い舞台で役者も揃ってるし、
殺陣ができるって素敵ですよね。

殺陣の時の効果音が無いのが少し残念ではありましたが、
迫力と盛り上がりが全然違いました。

面白い舞台で嬉しさ半分、悔しさ半分といったところでしょうか。


やっぱり舞台に立ちてぇな!! と羽山は思いました。
あれ、作文?

物語が書きたい、舞台に立ちたい。
あとギターも弾けるようになりたい、恥ずかしがらずに思いを伝えられるようになりたい。

やりたいこと、課題は目一杯ありますが、
やりたいことだけをやって生きていけるほど甘くないことも知ってしまった。

でも、やりたくないことに追われるだけの人生も、変だと思う。

若い部分と、ちょっとだけ社会を見て大人になった部分と、現実を見て腐ってしまった部分と。
どれも本当の私だし、背伸びせずに表現したい。

重要なのは、私の人生が素敵かどうかではなく、いかに素敵だと思わせるか。
表現の真髄はそこにあるような気がする、明日一日中勤務なのに眠れない、まんじりとも眠気が襲って来ない深夜。

頼むからー、眠らせてくれよー。
最近疲れがとれにくくなってるんだからよぉー。

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先輩にカレーをせびるな

本日クランクイン羽山です。

初日から遅刻してしまったー!!
誠に申し訳ないです。

監督、共演者の皆様、本当にすみませんでした。

さて、撮影ですが、やっぱり緊張しますわね。
ドキドキしますわね。

「ふたこい」とは違い、オール初対面に等しい方々ですから、
そりゃあ人見知りの激しい私は心中穏やかではありません。

しかもそれに加えて遅刻の後ろめたさもありますから。

ぶっちゃけビビってました。

そりゃビビりますともさ。

ようは羽山、チキンでありますからして。

次回以降は本当に、気をつけます監督。
くれぐれも、マナーモードのまま目覚ましセットして寝るなんてことがありませんように。

さて、撮影も終わりまして、羽山的には
「もー晩飯考えるの面倒だよちきしょー」
でありました。

弁当はもう飽きたし、かといって自分で作るのは面倒臭い。
というあれで作戦を練っていましたところ、
天啓を授かったのです。

そういや先輩、カレー作り置きしてるって言ってたなぁ、と。
今度食わしてやるって言ってたようなそうでなかったような……

行動力がないのは社会人として好ましくない傾向でありますからして、
それを克服する意味でもここは先輩にカレーをご馳走していただこうと、
そういう運びになったわけです。

先輩に電話しました。
フラれました。

早かった、実に早かった。

プルルルル、ピッ
羽山「あ、もしもし○●さーんおつかれさまです」
先輩「おうお疲れー。俺忙しいからカレーはまた今度な」

そんな流れですよ。
ねだらせてもくれなかった。
カレーの気配すら匂わせさせてもらえなかった。
まさかの以心伝心。

先輩「昨日言ったろ? 俺今日はCD録んなきゃいけないから忙しいんだって。今から行橋まで録音しに行くんだもん。だからカレーはまた今度な」

だそうです。

何だよ録音て。
CD自作!?

独創的過ぎてついていけないところのある先輩ですが、
基本面倒見の良い方なのです。
長男ですしね。

毎日三食カレーなとこ以外は頼れる先輩なのです。
何で毎日カレー作っておいて、たまに後輩と夕ごはん食べに行った時までカレーを頼むんだあの人は。

そんなわけでしょうがないのでラーメン食べて帰りました。
あと銀魂、ブリーチ、リボーン、八雲の新巻と、八雲の作家さん、神永学先生の最新作「コンダクター」を買って帰りました。

ちょ、銀魂やべぇ。
何がやばいって、銀さんかっこよすぎやし。
この間はばーさんを失った銀さん、何だかばーさんを失った時の浦飯幽助的な、そんなカットが印象的でしたが。

少年漫画の主人公はやたらとばーさんを好む。

今回はあれね。
漢と書いておとこと読むのではなく、
侠と書いておとこと読む的なね。

新しいルビふりの提案だね。
地球と書いてほしと読む。
本気とかいてマジと読む。的な。

ただ一つ、いただけなかったのは何故あれだけ歌舞伎町が大騒ぎしといて真選組が動かないのか。
土方出せよー
好きなんだよー

つぅかいい加減高杉の出番くれよぉー
神楽の兄ちゃんより高杉が好きなんですけど。
あとブリーチ、ぶっちゃけ前何巻まで買ったかわからんので明らかに話が飛んでいる。
リボーンも同様。

それでもついていけちゃう自分が怖い。

連ドラは最終回だけ見て泣いてしまうタイプです。

とにかく浦原カッコイイ。

さて、順調にオタクをアピールしきったところで、もう寝ます。
明日はお仕事じゃーい。

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やっと一歩進んだよ

生まれて初めて、面と向かって愛の告白をしました羽山です。

ドリカムみたいに涙は出なかったけど。

なんて言うんですかねーなんでだろう。
めちゃくちゃ清々しい気分ですよ。
楽しかったですよ。

でも、明日会うのがめっちゃ嫌。
何か恥ずかしい。

あ、結果ですか?
何かあやふやな感じなんですよー
詳しいお話はここでは省きますが、
とにかく全体的にふんわり、あやふや。

相手の方もね、私とまったく同じタイプでしてね。
照れたり恥ずかしいと思ったりすると、

茶化すんです。

基本茶化す。

そしてごまかす。

そんな感じでしたけども。

今日はある方にいろいろお話を聞いてもらって、これからどうすればいいか、アドバイスをいただきました。

アドバイスとしては、
・真面目な話を茶化さないよう練習する。
・自分の感情と出てくる言葉の誤差(ギャップ)をなくす(=天邪鬼をなおす)努力をする
・開き直って積極的に遊びに誘う

だそうです。
荷が重いぜ。

しきりに「サッカーデートをしろ」と言われましたが。
いや、サッカーて。

なんで24にもなって好きな男性と(しかも年上)ボールを蹴り合わなきゃならんのですか。
そもそもそれはデートになりうるのか。

サッカーデートはおくとしても、まぁ開き直るのは有りなのかな。
なんて言うか、「好きですけど何か」的な。

だってこっちはもう言っちゃってますものね。

相手も承知の上ですものね。

もういいや。
とりあえず、まためかり公園に行きたい。

さて、まぁ落ち込んだり浮上したり告白したりと、百面相な私ですが、
次回作の出演が決定しましたー!!いえーい

堤真矢監督の作品です。
自主製作映画です。

これまでの作品をいくつか拝見しましたが、
まぁレベルが高いですよ。
羽山が出ていいのか、本気で悩んでしまうほどに。

栗林監督の作品も温かみがあってすごく好きですが、
堤監督の作品はどちらかといえば張りつめた糸みたいな、緊張感がある。

東野圭吾と乙一を足して二で割ったような、そんな空気と切り口。
良いね。好きだね。

先日栗林監督の作品、クランクアップしましたが、もう次のお話をいただけているのはすごく嬉しい。

堤監督の作品、ブログもあるそうなので、今度許可をいただいたらリンクを張ろうと思います。
どうぞご覧ください。

『二人が恋に落ちればいいのに』は、クランクアップしたものの、まだ完成ではないんですよね。
こっちもあともうひと踏ん張り。
終わったらがっつりみんなで打ち上げしたい。

できればみんなで花火とかしたいね。
あ、私だけかも(笑)

だってぇ、今年花火とかお祭りとかそういうの全然ないんだもの。
北九州の花火大会っていつなん!?

どの道結局「彼氏」とは行けないわけですけど。

あぁ、福岡に帰りたいよぅ

いろんな意味で、私の人生、今が激動かもしれない。
転機なのかもしれない。

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人間力

年がら年中中2病羽山です。

コミュニケーション能力というものが全くない自分に気づきました。
何でだろう……職場の人と意志疎通が出来ていないのか、
仕事がうまく引き継げない……

この件について、こういうふうにしといてください、みたいなことを書いて渡して、お休みをいただくんですが、
よくわからん、と職場から電話をもらって、
結局休日出勤して自分でやる、みたいなことが多々あります。

もともと私生活でもうまく意志疎通できないみたいで……
好例は恋愛でしょうか。

思いを伝えることが根本的に、致命的に出来ない……


自分の新たな一面を発見し、うちひしがれています。

そもそも、今のこのやるせない思いが、狂おしいほど胸のうちでのたうちまわっている状態を、
「うちひしがれている」
としか表現できない自分に腹が立つような、悲しいような、寂しいような……

効率が悪いとか、理解力が無いとか、
挙げ句大学のことまで持ち出されて馬鹿にされ、
それで目茶苦茶悔しくてムカついている半面、
自分が今までどうやって生きてきたのかわからなくなり、
これからどうやって生きていけば良いのかわからなくなる。

私ってこんなにダメ人間だったかしら……
確かに引きこもりのオタクだったけど……
あ、やっぱダメ人間じゃん。

このまま、誰にも、何にも伝えられずに死んでいくのかと思うと、
何だか何にもする気が起きない。

勉強しろといわれるが、
勉強するほど仕事に情熱が持てない。

これ、八方塞がりですか?
私の怠惰故に……

「羽山は頑張ってるよ」といってくれる人はいますが、
その人達も内心どう思ってるかわからない。

仕事を面白くしようとは思わないのか、といわれますが、
私がやりたいことを曲げてまで、現状を楽しまなきゃいけないのか、という思いに搦め捕られ、
仕事が楽しくなるほどうちこめない。


思わず「自由に生きたい」なんてほざいてしまいました。

自由って、何なんだろう。
どういう状態が、自由なんだろう。
私は自由を希望しているが、自由になった私は幸せなんだろうか。

何か、思春期みたいじゃね?
何も考えずに生きていた高校時代に踏むべきだった発達課題が、
24にもなって押し寄せて来ているのか。

でもここを乗り越えれば成長するのかさえわからない。


あと、よく「固い」といわれますが、
それもよくわからん。
どうやったらなおるのか、そもそもなおすべきなのか。

自分の固さには気づけないんですよねー。

私結局どうしたら良いんだろう。
何をやっても結局ダメな私に、誰が何を求めているんだろう。
これを誰かに聞くのは、甘えなんだろうか。
私はそんなに自立できない人間なんだろうか。

自立出来ないくせに、孤独なのは何でなんだろう。
自立できないから孤独なのかしら。

ありのままの自分、というのが何なのかわからないけど、
今の自分を肯定してくれたら、どんなに良いだろうと思うのはやはり、
現状維持でいいや、という私の怠惰さからくる甘えなのだろうか。

こんな気持ちになったのは、
コミュニケーション能力のなさ故なのですが。

それってつまり人間力がないってことですかね?
いや、そんな言葉で片付けようとしているだけのような気がする。

もっと大事な何かを見つけないと、私はどんどんダメになる気がする。

どうしたら良いんだろう。

とりあえず、今差し迫った用事を済ませるしか、ない。

こうやって問題を先伸ばしにして、
この思いを風化させた先に、どんな自分が待っているのか、
恐ろしくて得意の妄想もできません。

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プロフィール

HN:
羽山
年齢:
38
性別:
女性
誕生日:
1986/07/04
職業:
無職
趣味:
読書(主に漫画・・・だったけど、最近は小説も好き)
自己紹介:
劇団ピロシキマンの役者、そして制作。

次の仕事に向けて鋭気を養いつつ、
自堕落な生活を送る日々。

自分に出来る表現の道を探している。

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