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2009.6.18

自己忠.com

   
カテゴリー「日記」の記事一覧

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うたた寝の歌

眠さがピーク、羽山です。

子供の頃からよく寝る子だったと言われます。
母は、ずっと寝続ける赤ん坊の私を、黙って寝かし続け、
看護士さんに怒られていたそうです。

そんな私だからか知りませんが、
昔から睡眠時間がちゃんと取れないと
すぐにダメになります。

え、いや、確かにいつもダメな奴ですけど。
もっとダメになります。
何がダメって、精神的に。

しかし、そんな私にも平等に、
試験というものはやってきます。
神は人の上に人を創らず。
私にだけ試験を免除せず。

そんなわけで
寝ないとダメな私も一夜づけ。
途中、仮眠というか、うたた寝をしました。

みなさん、うたた寝ってどんな寝方ですか?
私、よく眠りが浅いとき、夢の中で歌ってるんです。
しかも自分で作詞作曲して。

これがなかなか良い歌なんですが、
いつも朝飯中に忘れます。

今日の歌は、確か
「青い」なんとかがどうとか…
あと擬音語?擬態語?で
「ジャンジャンバラバラジャンバララン」
って歌詞が入ってました。

結構明るい曲でした。

目覚めるとき聞こえてるんです。
その歌が。

イメージは、ナウシカのランランララランランランの歌が聞こえながら、
ナウシカがオウムの金色の何たらの上で目覚めるとき
みたいな。

なんかそんなん。

あーやだやだ。
これから試験です。
もうわかんねぇよー。
良いじゃん悪い奴だと思ったらみんな有罪でよぉ…
いや、それは不味い。いろいろと。

くそぅ…学者の対立なんて知るかー!!
大人なんだから、みんな仲良くしなさい!!

さっきの歌の話ですが。
今忘れてますけど、試験中に思い出したりするんですよね。
はぁー何の役にも立たない。

探し物と同様、いらないときに限って出てくる。
それがうたた寝の歌。

違うんだ。
今引き出したいのは刑法の知識であって
私の作ったデタラメな歌なんて、
私の人生全てにおいてどうでも良いんだ。
全否定なんだ。

誰か、正しい引き出しの開け方を教えて下さい。

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ダイエットって何ですか?

今日も今日とて陽気に勉強、羽山です。

最近の口癖
「痩せたい」
「彼氏欲しい」
「眠い」

煩悩の塊です。
頭の中は煩悩でいっぱいです。

そんな羽山が、家にいたところで
勉強なんて絶対しませんから。
仕方なく今日は総合図書館に来ています。
百道の。

いやー、さすが高級住宅街。
セレブの匂いがプンプン。
私がこんなにもみすぼらしく見えます
って、これはいつものことでしたすいません。


図書館は無駄にテンション上がりますね。
月五冊ずつ読んでいったとしても、ここにある本全てとは出会えない。
そう思うと、人生って短い。
なんて短い。

私がこれから読む本は
そんな中から選んで出会うわけだから、
私の人生においてとっても価値ある本になるわけです。

はぁー、壮大。
図書館ってロマンがあります。
さて、そんなロマン溢れる図書館にある、
レストランに来ました。

結局これが一番大事。
愛とかロマンとかそんなものより、
私の空腹をいかに満たすか。
何で満たすか。
それが大事。

よく愛じゃ腹は満たせない、とかいいますが、
私はそんなことは思いません。
愛情でお腹いっぱい
それは幸せなことです。

でも私は今、腹を満たすほどの愛とか幸せは持ち合わせません。
物理的に満たさないと。
そう、仕方のないことなんです。
食べ物に頼るのは、仕方ない。
でもせっかくだから、
美味しく満たしたいじゃない(笑)

と、いうわけで、今日のランチは
パンのヴァリエ。600円。

中にスモークサーモンとかキャベツとかを挟んだホットサンドです。

うまい。
うまいね。
サーモンってマジに良いですね。
寿司でも刺身でもうまいけど、
パンとも合う。
サーモン。つまり鮭。
魅惑の食材でした。

さぁ、午後も頑張るかな。
運命の一冊と一緒に。



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渡る世間は罠ばかり

罠を仕掛けて自分で嵌る、羽山です。

さて、今日は言葉について考えてみようと思います。
言葉には力があります。

人を妄想に取り付かせたり、傷つけたり、助けたり、とんでもないミスを引き起こさせたり。
「言葉による罠」ってめっちゃ怖いですよね。

私、自慢じゃないですけど、結構年とるまで、「ロイホ」はいやらしい場所のことだと思ってました。
親の前で使っちゃいけない言葉だと思ってました。

実際は「ロイヤルホスト」の略なんですけど。
だから、スピッツの歌に「ロイホ」という言葉が出てきたときはショックでした。

「街道沿いのロイホで 夜明けまで話し込み 何も出来ずホームで 見送られる時の 憎たらしい笑顔」

だー!!正宗さん!!何する気だったんだ!!
そんないやらしい歌を歌うのか!!と。
そしてそんないやらしい歌のCDを妹に貸すのか、我が兄よ!!と。

真実を知ったときは、本当に恥ずかしかった。

ちなみに、「グルグル」をエッチな言葉だと思っていたニケ君の話もありますよね。
あの話は、幼い時の親とのコミュニケーションが子どもの言葉へのイメージを構築し、大きくなっても影響する、
という良い例えだと思います。

まぁそんなこんなで、言葉の罠はその辺ごろごろしているわけですよ。
今も気づかぬうちに、私たちは罠にかかっているかもしれないんです。

そんなことを昨日の晩、グルグル考えてましてね。
なぜそんなことを考えたかというと。

今、私が読んでいる本なんですけど、
この本は、最近の重罰化傾向についてノンフィクションライターの方がいろんな専門家の方にお話を聞いて書いている、という、非常に「真面目な」本なんです。
その取材されている専門家の方の中にね、
あるドキュメンタリー監督がいらっしゃいましてね。

この監督さんが、映画を作るにあたっての覚悟とか、そういうものを、
もちろん本の趣旨に沿ってはいるんですが、熱く語っておられまして。
私はとても感動したのです。

で、どういう作品を作っている人なのかなー、と。
その方の紹介文を読みました。
ありましたよ。「罠」が。

代表作・『童貞。をプロデュース』

って、ちょっとちょっと、これって・・・あれ?
いろんな意味で、アレ?

映画の中の虚構と現実の間での製作者の葛藤とか、何かすごい話をされていた方が。
おいおいどんなドキュメンタリー映画を撮っているのかと。
だって、タイトル的には・・・アレ?

そこで私は、高校生の頃、大好きだったドラマ作品が
AVでパロディされていることを知って大変ショックを受けたことを思い出しました。
まだそんな、商業手法とか、資本主義とか、売れりゃ良いんだよ、みたいな考えを軽蔑していた頃の私が、
もう何か、ショックだったのを思い出しました。

だって、タイトル的にはアレ、『野ブタ。をプロデュース』のパロ的な、アレでしょう。
つまり、そういうことでしょう。

この時羽山は、自分が罠に落ちていることに、気づく術もなかった。

そんな感じです。
で、今日、本当のところどうなんだろう、ということで、まぁいわゆるガキの好奇心で、
そのドキュメンタリー映画(?)について調べてみました。

・・・HPを見た限りでは、そんなアレな映画ではないみたいです。
むしろ、現代の若者と向き合う、みたいな、ある種社会派の匂いも感じる作品みたいで。
予告編も見ましたけど、まぁ、アレな物ではなかったようです。

また、私は騙されてしまったのですね。
「童貞」という言葉の持つ力に。

ドンマイっちゃぁドンマイですけど。
よく考えたら「童貞」という言葉自体は
そんないやらしい事を彷彿とさせるようなものではありませんものね。
単に、私が勝手にその言葉がいかにして使われているか、ということから
勝手に妄想を膨らまして、勝手に動揺していただけなのです。

罠にかかっていました。
罠にかかっていた、といえば聞こえは良いですが、
中二病なだけです。

でもやっぱ、言葉のイメージって恐ろしい。
これからはもっと言葉に気をつけようと思いました。
そして、表現する時は、この力をうまく使えるといいな、とも思います。

このドキュメンタリー監督様とファンの方、ならびにこの本の著者様、
そしてスピッツの皆さん、ホントすみませんでした。
私の至らないところ(中二病)で勝手に誤解してしまいまして。

実は罠なんじゃないか、と思っている作品がまだあるので、
それについても追々調べていこうかな。
実は隠れた超名作なのかも知れない。

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かたかたかったからかたたたきたかった

言葉って不思議ですね、羽山です。

ヨーロッパ人でしたかね?肩こりがないの。
肩こりという言葉がないから、肩がこらない、なんて、そんなはずありませんよ。
肩はこってるけど、それを表現する言葉がないってだけでしょう。

本当に肩がこらないんだったら、なんて羨ましい・・・

目が悪い上に、左右の視力に差があり、しかもゲーム好きなんて、可哀そうになるくらい肩がこります。
もう持病みたいなもんです。
持病、つまりマブダチです。
連れションにも行くし風呂も一緒に入るし、修学旅行も社会科見学もいつも一緒ですよ。
しかも、親にシップを張ってもらったりするものですから、これはいわゆる「家族ぐるみのお付き合い」です。
時代が時代で、肩こりが男性名詞なら、もう許婚の領域です。

私の場合、右肩が特にひどいのです。
たまに放置しすぎると、背中の感覚がなくなります。
麻痺したみたいになります。
さらに放置すると、何か背中が「ピキっ」てなります。
桜木花道の背中みたいに。「ピキっ」て。

背中の傷は、選手生命に関わったり、剣士の恥だったりするわけですが、
私は選手でもないし、況してや剣士でもないので、気にしないでいいかなーと思っておりました。
でも最近、気になるんですよ。
何か重いんですよ。肩が。

「乗ってる、これ何か乗ってる!!」
って思うときもあります。
年かなぁ・・・
先ほどのヨーロッパ人の話じゃないですけど、
「肩こりって嫌だわ」って意識したとたん、肩こりがひどくなったような気がします。
肩こってるけど、それを表現する言葉がない(概念がない)なら無いのと一緒。
それと同じで、高校生の頃までは「別に気にすることじゃない」と思っていたから、肩こりもそんなに無かったのかも知れません。

つくづく、若さって最強ですね。

で、昨日ちょっと豪華な風呂に入りに行ったので、風呂の中でよーく揉み解したり、
ジェットに当てたりしてみたのですが。
何かやり方が悪かったみたいで。
こりは取れましたが痛いです。
肩の筋繊維が痛いです。

へたくそが下手に扱うと大怪我するってのはこういうことですね。
やっぱマッサージに行くべきだった。
もしくは大人しく母さんにシップ張ってもらって、「家族ぐるみ」の親睦を深めるべきだった。
親睦ではなく、後悔を深めてしまいました。

ちなみに、タイトルは
「肩固かったから肩叩きたかった」
という早口言葉です。
昔笑っていいともで言ってました。

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消しゴムハンコに挑戦ー

ストレスフル、羽山です。

最近、なんかこう、オタクだなーっていう活動を全くしていなかったために、
非常にストレスが溜まってました。

なんかもう、自分が自分じゃなくなる感じ?
というわけで、なんかオタクっぽいことをしよう、てなことになりました。


いやー、何かに目覚めるのはいつも忙しい時ですね。
思えば編み物もお絵描きも、台本を書くことでさえ、
私は「しなくちゃいけないもの」を抱えているときに目覚めてきました。

今だってやらないかんことはやまほどあるのに。
でも前からやってみたかったんです。

消しゴムハンコ。

やりました。
やりましたとも。


良いですねー、この圧倒的な地味さ。
作業工程の根暗さ。
心静まります。

そして写真は完成図。
私が恐らく最も尊敬する漫画家、
浅田弘幸先生の『テガミバチ』という作品。
模写ったのはその一巻です。
ラグ&ゴーシュ(マイラブ)ですね。

今回の反省
・浅田先生の繊細なタッチが皆無
・所々切れている
・ラグの愛らしさがちいとも表現できていない
・ゴーシュ(マイラブ)が全然ダメ

うーん、頑張ってクオリティ上げていきたいっす。
マニアじゃねぇ、オタクだあぁ!!!



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プロフィール

HN:
羽山
年齢:
39
性別:
女性
誕生日:
1986/07/04
職業:
無職
趣味:
読書(主に漫画・・・だったけど、最近は小説も好き)
自己紹介:
劇団ピロシキマンの役者、そして制作。

次の仕事に向けて鋭気を養いつつ、
自堕落な生活を送る日々。

自分に出来る表現の道を探している。

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